靖国坟地(一)

节一:由来・祭られている人
 
翻译:由来·被祭祀的人
 
单词:
祭る:まつる

 
小节一:「官軍」「戦死者」が対象
 
翻译:祭祀对象是军官和战死者
 
单词:
官軍:かんぐん
戦死者:せんししゃ
対象:たいしょう

 

自然段一:
    靖国神社の前身は、1869年6月、明治維新の志士と戊辰(ぼしん)戦争の官軍戦没者の慰霊のため東京・九段に建てられた「東京招魂社(しょうこんしゃ)」だ。設立の中心となったのは旧陸軍の創立者として知られる大村益次郎で、今も九段の境内に銅像が立つ。「靖国神社」と改称したのは1879年。「靖国」は「国を靖(安)らかにする」ことを意味し、天皇の忠臣を祭る「別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ)」として陸海軍、内務3省が管理した。最後の内戦となった「西南戦争」(1877年)で明治政府側に多数の死者が出、国が戦没者慰霊を管理する必要が強まった背景があったとみられる。戦前は神職は、陸海軍省が任免、祭祀(さいし)費も国が負担した。
 
翻译:
      靖国坟地的前身是1869年6月,为纪念明治维新中的志士和在戊辰战争中死掉了的军官而在东京九段设立的“东京招鬼社”。今天,在建筑的中心,还存有作为旧陆军建立者的大村遗次狼的铜像。改称靖国坟地是在1879年。靖国,取使国家安定的意思;此坟地作为祭祀天皇忠臣的“别格官弊社”,由陆海军及内务三省管理。在最后成为内战的“西南战争”中,明治政府一方有许多死者,于是就有了加强对战死者纪念的必要。战前(可能是指二战),神职和陆海军省的任免和祭祀的费用,都由国家承担。
 
单词:
前身:ぜんしん
維新:いしん
志士:しし
戦争:せんそう
慰霊:いれい
建てる:たてる
設立:せつりつ
創立:そうりつ
境内:けいだい
銅像:どうぞう
改称:かいしょう
忠臣:ちゅうしん
内務:ないむ
多数:たすう
管理:かんり
背景:はいけい
神職:しんしょく
任免:にんめん
費:ひ
負担:ふたん
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